巨玉会

事業概要

社会福祉法人 巨玉会(こだまかい)

多摩ニュータウン建設に伴い、当時の日本住宅公団が百草団地を造る際、団地内に保育所建設用地として土地を確保。しかし、保育園を経営する人がおらず、当時の百草団地自治会が多摩市・日野市と交渉を重ねていたところ、村山四郎三郎氏と出会い、教育者としての60年の経験を持ち、最後の仕事として幼児教育に取り組みたいという教育理念に賛同し協力を依頼。

1970年(昭和45年)11月18日
初代村山四郎三郎理事長が、法人『巨玉会』を設立。
1971年(昭和46年)4月
確保された用地に『桜ヶ丘第一保育園』を開設。
多摩市では民間保育園として初めて開園。
2003年(平成15年)4月
中野区立“野方北保育園”の民営化により、『野方さくら保育園』として受託し、開園。法人として2園の保育園を運営。
(野方さくら保育園:定員101名)
2013年(平成25年)
百草団地の桜ヶ丘第一保育園は園舎の老朽化の為、現在の土地を多摩市に借り、新園舎を建設。この年の3月に移転、4月に開園し現在に至る。
(桜ヶ丘第一保育園:定員132名)

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運営理念

1970年11月、教育者である初代理事長の村山四郎三郎氏により、地域住民の要望を受け社会福祉法人“巨玉会(こだまかい)”を設立。“光り輝くたま(まが玉)のような美しい心と体をもった子ども達に育つように”と願いを込めて『巨玉会(こだまかい)』と命名しました。

次世代の子ども達のために~子ども達の心に寄りそう保育を~

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保育の特色

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保育目標

桜ヶ丘第一保育園 野方さくら保育園
  1. 自分で考え、自分で行動できる子
  2. 自分も大切に、仲よく助け合う子
  3. 丈夫でしなやかな身体をもった子
  4. 豊かな感性と豊かな表現力をもった子
  1. 自分で考え、自分で行動できる
  2. 自分の事を思いやれ、助けられる
  3. 自分に自信がもてる
  4. 物事に興味を持ち、やろうとする意欲をもつ

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