子ども達の全面発達をめざして
生後8週から、就学前までの子ども達が、衛生的で安全なより良い環境の中で、健やかな育ちを支えるのが保健活動です。仕事と子育ての両立には、お子さんの健康が第一。保育園で元気に過ごすためには、早寝・早起きを基本とし、充分な睡眠、バランスよい食生活を心がけましょう。
健康教育
- 生活習慣の中で、子ども達が“自分で行える健康への配慮”の手助けとして、様子みながら行います。
- 年齢に応じた口空内の清潔(うがい・歯磨き)
- 年齢に応じた手洗い指導
- 手足の交互洗い(毎日の皮膚のたんれんとして)
- 薄着に慣れる(気温に合わせた着脱)
保育園での健康管理について
子ども達の身体測定は毎月行います。
健診 | 0歳児クラスは、毎月。そのほかは、春・夏・秋の年3回 |
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歯科検診 | 年1回(全園児) |
耳鼻科健診 | 年1回(0~5歳児) |
ぎょう虫卵検査 | 年1回(全園児) |
視力検査 | 年1回 |
保健だより
健康に関するいろいろな情報を提供します。
予防接種は、計画的に!
保育園は、乳幼児が集団で生活しています。感染症の流行を防ぐためにも、お子さんの体調の良いときに、計画的に受けましょう。
歯みがき指導
歯科衛生士さんに来ていただいて、歯の上手なみがき方を指導してもらいました。
思うところにブラシが届くように、出が動いてくれない感じがよく分かりました。
まずは”自分でみがく意欲”を大事にし、最後には大人がしっかり仕上げみがきをしてあげることが大事ですね。
大きな歯の模型を見ながら
「オクバはここですよ。」
「こんなふうにブラシをあてて・・・」
鏡を見ながら
「奥歯もよ~くみがこうね!」
「オクバ?・・・って、どこだっけ?」
仕上げみがきは、低学年くらいまではこうやって見てあげてもいいと思います。
大事なスキンシップとしても・・・。