1歳児(すずめ・あひるくみ)
保育目標
- どの子どもも好きな遊びがあり、自分のイメージをもって遊ぶ。
- 友達とかかわりながら多様に遊びを展開する。
クラスで大切にしていること
≪育児≫
育児面での自立に向けて、一人ひとりが心地よく意欲的に生活できるように、それぞれの段階にあわせて、働きかけていきます。
≪あそび≫
子ども達が体験してきたことを、遊びとして再現していけるように、遊具や空間を工夫しながら、イメージが広がるような言葉がけを心がけています。
1歳児 歩き方もしっかり、意思もはっきりしてきます。
○○のつもり・・・のあそびがたくさん見られる時期です。箱を押して「ブーブー!」クマさんをおんぶ、だっこ「ねんね~」いろいろなまねっこあそびは大事な学びの行為です。やってもらうこと、誰かが思ってること・・・よ~く見てまねて覚えていきます。
あそびの様子
すずめ組 | |
わらべうたの'どんどん橋'に合わせて手を挙げてバランスを取って渡っています。ムズカシイな…と自分で考えたのか、ハイハイで渡っている子もいますよ。 |
あひる組 |
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「おーでー」(おいで~)と、友達の手を引いて、一緒に歩いたり、同じオモチャで遊んで、ニコニコしている姿が見られます。 みんなが好きな「だるまさん♪」のわらべうたは、「あっぷっぷー」で表情を様々に変え「アハハハ」と お互いに笑いあって楽しんでいます。 |